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浅田次郎著「天切り松 闇がたり 第5巻(ライムライト」を読み終えた 前から読んでる人は登場人物を理解してるが、 突然第五巻から読んだ人は少し分かりずらいかな? 本書は六章から構成されてる スタートの「男意気初春義理事」は、全ての登場人物が揃う 親分である目細の安吉の師匠の獄に繋がれた、 仕立てや銀次が獄中で亡くなった事を知らされる 銀次から跡目を継ぐように言われたが安吉は断わってた 銀次は死ぬ前に安吉にだけは知らせてくれと言い残す 跡目を継いだ天狗屋じゃなく安吉だったのは・・・ 安吉は銀次の葬儀を行うことにし、葬儀通知をおくる 送り先は銀次一門の天狗屋と四天王と言われる 「湯島の静六・深川の辰・溜池の次郎吉」にも 日時 通夜12月31日、葬儀1月1日正午 場所 浅草寺傳法院 案内状を安吉の子分が4人に届けるのだ 届けたのは安吉の子分説教寅、黄不動の英治、振袖おこん・書生常 四天王は親分である銀次の葬儀に欠席じゃ世間の笑いものになるから、 渋々出席するのだが・・・(笑) 次ぎの章からは安吉の子分がそれぞれの物語で始まる おっと!肝心の闇がたりの主人公、天切り松こと村田松蔵は、 上記の子分衆の下っ端だったが立派な天切りの技を持った盗賊だ 一家の粋でいなせな盗賊の話しを語り聞かせる物語だ この巻から読み始めると少し内容を把握しづらい 興味のある方は第一巻から読むことを勧める 今日から大沢在昌著「黒の狩人 下巻」に入る 上巻を読んで「天切り松 闇がたり」を挟んだので、 スタートは上巻の記憶をたどりながら・・・ (^_^; 下巻といえども540頁の長編だ
by pickchan
| 2016-11-26 17:13
| ★読書
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