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主人公[居間野ヒロミ]独身25歳の女性 会社では失敗の連続で、その原因は全て他人のせいにして逃げる 得意先へのプレゼンで取返しの付かないミスをして会社をクビになる そのプレゼンに彼氏の動画を流したためフラれてしまった 家はゴミ屋敷化して足に踏み場もない・・・ クリスマスに室内をあさり何とか3000円を確保した 確保した金で超高級ケータリング料理店に注文をする その時に料理を持ってきたのが[こうしろう]だった [こうしろう]は、この部屋では食事はできません 「あなたの生活は間違ってます!」と言い出し、 部屋のかたずけ始めると[ヒロミ]も手伝った この縁で開店休業状態のら超高級ケータリング料理店で働くことになった 無理難題ばかりの舞い込む奇妙な依頼に応えて出張料理を作る ・ヤクザの謝恩会 ・超低予算の政治パーティ ・秘境集落の冠婚葬祭 ・骨肉の争いの親族会食 ドタバタ喜劇のような展開だ 興味がある方は読んでみては(笑) 今日から鈴峰紅也 著『警視庁公安J』を読み始める 漫画を読んだ後なので少し固い本を(笑) この作者の本は過去に三冊読んだが面白かった このシリーズはどうなのかな?
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逮捕されたカルマ真仙教幹部達は、 取り調べでは頑なに事件について口を開かなかった しかし医師の[森]被告が突如口を開き始めた 「カルマ真仙教教団全施設」に強制捜査の情報が漏れ、 強制捜査の3日前に地下鉄サリン事件を起こし、 警察の目をサリン事件に向ける作戦が判明する 警察庁長官狙撃事件については、捜査一課が担当したが、 一課指揮官は犯人を「カルマ真仙教」だと決め打ちし 遅々として犯人が浮かんでこない 理事官が代わっても、先輩に気を使い前任者の方針を引き継ぐ 独自に動く公安警察だが、同時に警察庁長官狙撃事件解決に向けて動 く主人公の[鷹田]は上層部の方針に大きな不満を持ち退職の意志を固める・・・ 退職後、危機管理会社に勤める (上巻)で社長から依頼された「貸金庫にある現金五億円 」の件で、 ロシア・ウクライナ・北朝鮮・北京・上海・香港を周り、 「カルマ真仙教」がどのような理由でこれらの国々と関わったのか? どのように動いたのかを知らべてきた・・・ この本は小説というよりドキュメンタリーだな 今日から安達 揺 著『紳士と淑女の出張食堂』を読み始める 会社はクビ、彼氏にもフラれた[居間野ヒロミ]が、 高級ケータリング料理店で働く物語のようだ
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警察は1995年3月22日に「世田谷公証役場事務長拉致監禁容疑」で、 「カルマ真仙教教団全施設」に強制捜査に入ることを決定した 警視庁捜査第一課から660名、機動隊から1,000名が動員予定だ 警視庁本部6階刑事部長室では、捜査人員配置の最終確認が行われた 第6、第7サティアンには刑事部が踏み込むことが決まりまる 公安部が踏み込むのは第1サティアンだと思われたがまだ連絡はなかった 全ては極秘裏のうちに進められ、万端整い翌20日午前中には、 最終的な配置計画が正式に発表なる予定だったが・・・ 3月20日月曜日8時15分に家の電話が鳴る 父[正造]の声がいやに動揺していた [正造]は銀座の数寄屋橋交番前の公衆電話からかけているらしく、 朝から丸の内線で霞が関向かう途中で車内で緊急アナウンスがあり、 電車が停止したのだという 「霞が関が大変なことになっているぞ」「銀座駅構内で騒いでいる人がいた」 地下鉄で毒ガスが撒かれたらしいんだよ!という 事件発生から5分後[鷹田]が「地下鉄サリン事件」の第一報となる 9時半過ぎになり、ようやく被害は「サリン」という化学物質が原因との通達がされ 地下鉄全線全駅での状況確認が11時近く終わる 負傷者総数は、6,000人を超えるまでになっていた カルマ真仙教教団施設に対する「強制捜査」が二日後に迫った朝だった 都内地下鉄車内で毒ガスが撒かれたとの一報に、公安部[鷹田]は愕然とした どこから情報が漏れたのか?・・・ 今日から濱 嘉之 著『カルマ真仙教事件(下)』を読み始める 警察庁長官狙撃事件、松本サリン事件、公証役場事務長拉致監禁、 弁護士一家殺害事件、事件のオンパレードだが、 阿佐川光照の逮捕は・・・ 貸金庫にあるのは、現金で五億円は・・・
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この小説は一連の「オウム真理教」に関わる事件を扱った物です 小説と言うにはドキュメンタリーと言った方が良いかも 文中ではオウム真理教は「カルマ真仙教」、 教祖の麻原彰晃は「阿佐川光照」となってる 弁護士一家拉致殺害事件、松本サリン事件なのリアルに書かれている 主人公[鷹田正一郎]は、元警察庁警備局警備担当補佐であり、 元警視庁公安部公安管理官でもあった 現在は中途退職してリスクマネジメントを主業務とする [JPマネジメント]の常務をしている ある日、社長の[藤堂清造]から呼び出しを受ける元警察庁キャリアの[藤堂]は[鷹田]が「カルマ真仙教事件」を 担当していたのを確認した後で「カルマ真仙教」から押収した金はどのくらいだったと聞く [鷹田]は第一サティアンから押収したのは、約十億円の札束と二億円の金の延べ棒だが、 他に預金口座には二十億円、五億円相当の不動産に加え複数の企業も所有してたので、 総額五十億円ほどだったと答えた [藤堂]はその他にまだデカい金があったらしいんだという [鷹田]どこにあったのかと訊くと、 うちのクライアントの貸金庫の中にあるっていうんだよ クライアントの名前は曙証券役員の[君島信介]だという [君島]は、その金は教団のある男から個人的に預かっていたものだという その男は、現在死刑囚なんだそうだ 死刑囚とはいえ本人の承諾なしに所有権を移せないと君島は言う 保守義務があって名前は言えないが、 [君島]は体調を崩して入院しており、 このまま自分が死んだら、あの金が宙に浮いてしまったらと考え、 思い悩んで、[藤堂]はある依頼を受けたという 貸金庫にあるのは、現金で五億円 これはすべて死刑囚の財産なのだろうか 死刑囚はどうやって五億円もの金をせしめたのか? それとも持ち逃げか? [鷹田]は、これら一連の経緯を調べてほしいと[藤堂]から指令を受ける [君島]の余命は三ヶ月 すぐに動かなければ時間がない [鷹田]は、二十年以上の時を経て、 あの忌まわしい事件の情報担当責任者だった頃の自分に再び舞い戻る・・・ 今日から濱 嘉之 著『カルマ真仙教事件(中)』を読み始める カルマ真仙教強制捜査を2日後に迫った朝、 都内地下照で毒ガスが撒かれたと一報が入る あのサリン事件だ・・・
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待ち合わせは1時なので5分前に行ったら、 友人3人はジョッキのお代わりをしてた 奴らは何時に来たのかな? しかも俺の名前を出して座敷に座ってっるじゃん!(^^; いつものスタイルで自分の好きな物を注文するのだが、 何故か俺の席に 「玉子焼き・小あじの唐揚げ・新玉ねぎスライス」がある まぁ嫌いじゃねぇから良いが(笑) テーブルの塗料が剥げてるのは味があって良いねぇ(笑) 「はんぺんのチーズフライ」をチョイス 熱々で喰っても軽いのでサワーが進む あれこれ適当の注文して、みんな結構飲んだ 結果出てきたのが「鉄火巻き」だった 3個ほどつまんだが、飲んだ後には向かないな (^^; | |||||||||||||||||||
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